2008年3月17日月曜日

社会保険労務士(社労士)

社会保険労務士の資格も就職や転職に有利な資格でしょう。高齢化社会を迎えて今後もニーズの高い資格となることは間違いありません。

社会保険労務士試験 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
社会保険労務士となるには、社会保険労務士試験に合格した者、又は試験科目すべてが免除される者、若しくは弁護士となる資格(司法試験に合格して司法修習を終えるなど)を有する者が、全国社会保険労務士会連合会へ登録(実際には都道府県社会保険労務士会への入会手続きによって行われる)する必要がある。社会保険労務士試験は以前は国が管轄していたが、現在は全国社会保険労務士会連合会が管轄して社会保険労務士試験センターが試験事務を行っている。 

受験資格

* 大学卒業者、又は大学において62単位以上を修得済みの者
* 短期大学、高等専門学校を卒業した者。
* 修業年限が2年以上、かつ総授業時間数が1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者。
* 行政書士試験合格など行政書士となる資格を有する者

等の細かな規定がある。

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